【美肌・レーザー治療】コラーゲンピールPRX（マッサージピール）

コラーゲンピール（PRX-T33）のトラブル一覧

A) 眼障害が起こる

化学薬品が眼に入ったりすると、眼障害を起こす可能性があります。

対応
施術時には細心の注意を払って行っていますが、その場合、流水で洗浄を行うなど、適切な対応を行います。

B) 瘢痕形成する

基剤の反応が強い場合、稀にヤケドのような跡が生じることがあります。

対応
治療中に激しい痛みなどが起きた場合は直ちにお申し出下さい。

C) 色素沈着する

極めて稀ですが、ピーリング剤に対する反応が強く起こりますと、一時的あるは恒久的な色素沈着が生じる場合があります。

対応
色素沈着に対しては、ハイドロキノン軟膏やトレチノイン軟膏を処方します。

D) 感染する

極めて稀にヘルペスが起きます。

対応
その場合は、適切な内服薬の投与や外用薬の塗布などの治療のため、通院が必要となります。（無料）

E) 効果が十分にでない

１回でも効果はありますが、目で見て効果を感じるためには、最低３～５回の治療が必要となります。

対応
３～５回の治療後には、必ず医師の診察をお受け下さい。

ケミカルピーリンクが行えない可能性のある方

日焼け止め対策が十分に出来ない方。
妊娠中・授乳中の方。
免疫不全状態や他の疾患で治療中の方。
ケロイド体質の方。
施行部位にウイルス・細菌・真菌感染がみられる方。
施行部位に、外科的手術の既往や、放射線治療の既往のある方。
皮膚科での治療を行っている方、または内服を行っている方。
２～３日前に顔の剃毛やパック、スクラブ入り洗顔を行った方。
２～３日前にレーザー治療や脱毛を行った方。
直前に強い日焼けをした方や、定期的に強い日焼けをされる方。
1ヶ月以内に顔面の手術を受けた方。
ＴＣＡやコウジ酸に対するアレルギーのある方。