Notice: Function _load_textdomain_just_in_time was called incorrectly. Translation loading for the wp-pagenavi domain was triggered too early. This is usually an indicator for some code in the plugin or theme running too early. Translations should be loaded at the init action or later. Please see Debugging in WordPress for more information. (This message was added in version 6.7.0.) in /home/wordpress/sites/verite/wp/wp-includes/functions.php on line 6114

Deprecated: Required parameter $field follows optional parameter $i in /home/wordpress/sites/verite/wp/wp-content/plugins/__acf-repeater/includes/5-7/acf-repeater-field.php on line 739

Deprecated: Required parameter $post_id follows optional parameter $i in /home/wordpress/sites/verite/wp/wp-content/plugins/__acf-repeater/includes/5-7/acf-repeater-field.php on line 739

Deprecated: Required parameter $field follows optional parameter $i in /home/wordpress/sites/verite/wp/wp-content/plugins/__acf-repeater/includes/5-7/acf-repeater-field.php on line 805

Deprecated: Required parameter $post_id follows optional parameter $i in /home/wordpress/sites/verite/wp/wp-content/plugins/__acf-repeater/includes/5-7/acf-repeater-field.php on line 805
鼻翼挙上-013 – 美容整形・美容外科のヴェリテクリニック【公式】 東京・名古屋・大阪

このWebサイトを正常にご覧いただくには、お使いのブラウザのJavaScriptを有効にする必要があります。

MENU

鼻翼挙上術の症例写真
(鼻翼挙上-013)

症例


症例番号:鼻翼挙上-013

担当医: 積山 真也

併せて行った施術・その他費用

鼻翼挙上術
¥330,000
他院修正の場合 + ¥110,000
鼻翼縮小術(内・外・上のうち2箇所)
¥495,000
他院修正の場合 + ¥110,000

鼻翼挙上術のトラブル一覧


A)感染(化膿する)

治療部位に「熱感」「赤みが出る」「強い痛み」「強い腫れ」等といった状態が長引く場合は、感染が疑われます。

対応
感染が起きた場合は、内服薬の処方や抗生剤の投与をします。
また、感染がひどいケースでは患部を切開して膿を出す必要があります。
吊り上げる糸を埋め込んだケースでは、糸を抜去する処置をします。
鼻のプロテーゼに吊り上げを行った場合には、プロテーゼが感染することがあります。
そうなりますと、鼻背や鼻尖が赤く腫れてきます。プロテーゼの感染が疑われる場合は、抗生剤を2週間投与致します。
それでも感染が治まらない時はプロテーゼを抜去致します。


B)傷跡の盛り上がり

体質的な原因で傷がケロイドの様に赤く盛り上がることがあります。

対応
主に体質的な原因で、傷がケロイドの様に赤く盛り上がることがあります。
ステロイド(ケナコルト)を注射することで盛り上がりをを平らにする処置を行います 十分な効果が得られるまで1ヶ月間隔でくり返す必要があるケースもあります。


C)傷跡の段差・凹み

肌の性質や縫合した傷口のずれが原因で傷跡の段差や凹みが起こる場合があります。

対応
出来るだけ丁寧に縫合していますが、肌の性質や縫合した傷口のずれが原因で傷跡の段差や凹みが起こる場合があります。その場合は、CO2レーザーを照射し、削って滑らかにしたり、ぼかしたりする処置を行わせて頂きます。レーザー処置後は治療部位に赤みが約3ヶ月間位残ります。
レーザーで処置できない大きな凹みや段差は、傷跡を切り取って丁寧に縫合し直します。


D)鼻翼挙上の効果が物足りない

鼻翼挙上術はどの方法を用いても鼻翼を1~2ミリ程度持ち上げることを目標に行う手術です。
また、効果の大きさには個人差がございます。
その為、鼻翼挙上の効果が物足りないと感じることがあります。

対応
鼻翼挙上術はどの方法を用いても鼻翼を1~2ミリ程度持ち上げるのを目標に行う手術です。
また、効果の大きさには個人差がございます。その為、鼻翼挙上の効果が物足りないと感じることがあります。
鼻翼挙上効果が実感できない場合は、ご希望により再度手術を行うことは可能です。
◆糸での吊り上げ (術後いつでも可能)
◆皮膚切除 (術後4ヶ月以降)
但し、再手術をしても希望通りの持ち上げ効果が得られない可能性があることをご理解下さい。
初回手術と同じ方法を行うより、他の手術方法をお薦め致します。


E)鼻翼が上がりすぎている

糸での吊り上げを併せて行った場合は、手術から3ヶ月程は鼻翼が挙がりすぎる事があります。

対応
特に、糸での吊り上げを併せて行った場合は、手術から3ヶ月程は鼻翼が挙がりすぎる事があります。
半年程経過をみて頂いても、まだ挙上が強いと感じる場合には、下記の方法にて修正手術を行わせて頂きます。
◆糸の抜去
◆鼻翼下の皮膚切除
◆皮膚移植
但し、ご希望通りの鼻翼にはならない可能性がありますことをご了承下さい。


F)鼻翼鼻孔の左右差

元々の鼻の穴の大きさや形や、手術する際の挙上の量や位置のわずかなズレが原因で、鼻翼の高さや鼻の穴の大きさ・形に左右差が生じる場合があります。

対応
元々の鼻の穴の大きさや形や、手術する際の挙上の量や位置のわずかなズレが原因で、鼻翼の高さに左右差が生じる場合があります。出来るだけ左右対称になるよう手術を行いますが、1ミリ以下のわずかな左右差については、手術の精度に限界があります事をご理解下さい。
修正をご希望の場合は、上記D)・E)に準じて片方を上げるもしくは下げる処置を行います。
但し、再度手術をしても完全な左右対称にはならないことをご了承下さい。


G)鼻の下が長くみえる

鼻翼が上がる為、鼻翼から上口唇の距離が長く思えることがあります。

対応
どうしても気になる場合には、上口唇短縮術または口角挙上術にて対応が可能です。
手術の時期は、いつでも可能ですが、基本的には半年待って頂くことお勧めします。
上口唇短縮術では鼻の下に傷跡が残ります。口角挙上術では、上口唇から口角に沿った傷跡が残ります。


H)吊り上げや中縫いの糸が出てくる

稀に、中縫いの糸が出てきてしまう事があります。

対応
放置すると化膿する恐れがありますので、早目にご来院下さい。抜糸を行わせて頂きます。


I)小鼻の丸みが強くなる・分厚くなる

糸による吊り上げ術や鼻腔内の皮フ切除による鼻翼挙上術の術後には、鼻翼の皮膚が相対的に余るため、小鼻の丸みが強くなったり厚みが増したりします。

対応
どうしても気になる場合は、鼻翼縮小術(余った鼻翼の皮膚を切り取る)にて修正可能です。
手術の時期は、いつでも可能ですが、基本的には半年待って頂く事をお勧めします。但し、鼻翼に傷跡が残る事をご理解下さい。


J)小鼻のつっぱり感

手術直後は鼻翼の吊り上がりが強く、小鼻のつっぱり感を感じることがあります。
術後半年程経過して、傷が柔らかくなりますと小鼻のつっぱり感は軽くなります。

対応
半年程度経過をみて頂くと、傷が柔らかくなることで、小鼻のつっぱり感は軽くなります。
糸での吊り上げを行っている場合には、糸を抜去することでつっぱり感がなくなる可能性があります。
但し、抜去後、鼻尖が下がる可能性があることをご理解下さい。


K)鼻翼の横幅が広がる

鼻翼を持ち上げて付け直す手術では、小鼻の下の傷を縫い合わせるため、鼻の穴の床が外側に引っ張られます。そのため鼻の穴や小鼻の横幅が広がります。

対応
鼻の穴の床を狭くする鼻翼縮小術をご検討下さい。


L)傷が開く

稀に糸が外れたり、組織の血流が悪く傷口部分の皮膚と皮膚がつかないと傷が開いてしまうことがあります。

対応
傷口が開いた場合は傷の状態によって再度縫合するか、傷の治りを良くする軟膏を処方させて頂きます。

鼻翼挙上術のよくある質問


鼻翼挙上のダウンタイムはどのくらいですか?
個人差ありますが、1週間程度です。
個人差ありますが、腫れは手術後2~3 日目をピークに1週間間程、むくみは2週間程度で落ち着きます。
お化粧でカバー頂ける程度です。
鼻翼挙上の傷は目立ちますか?
小鼻の溝部分と一致してほとんどわからなくなります。
小鼻外側の溝部分から小鼻の上側まで傷は出来ますが、傷は小鼻外側部分の溝部分と一致してほとんど分からなくなります
術後、傷痕気になる場合には適切な方法をご提案させて頂きます。
鼻翼挙上はどのくらい持ち上げられますか?
1ミリ~2ミリ程度です。
鼻翼挙上術はどの方法を用いても1~2 ミリ程度持ち上げることを目標に行う手術です。
経過には個人差があるため、術後、物足りないと感じることがあります。
鼻翼挙上の術後は違和感はありますか?
術後つっぱり感を感じることがありますが、時間の経過と共に緩和します。
術後小鼻の面積が縮小されことで、笑ったときなど小鼻周辺につっぱり感や違和感を感じる可能性があります。
時間の経過共に馴染み、1~2ヶ月で緩和していきます。
使用する麻酔方法は?
患者様のご希望に合わせた麻酔を使用します。
当院では局所麻酔、笑気ガス麻酔、静脈麻酔+ラリンゲルマスク麻酔、全身麻酔がございます。
患者様のご希望をお伺いし、身体へのご負担を考慮した麻酔方法をご案内させて頂いております。

鼻翼縮小術のトラブル一覧


A)感染

治療部位に「熱感」「赤みが出る」「強い痛み」「強い腫れ」等といった状態が長引く場合は感染が疑われます。
放置すると皮膚が破れて膿が出たり皮膚が壊死したりして傷跡や変形を残すことになりますので、必ず治療が必要です。

対応
皮膚の中に埋めている糸の抜去と内服薬服用、抗生剤点滴投与の処置を1週間行います。


B)鼻の穴の左右差

鼻の穴に左右差が生じる場合があります。元々の鼻の穴の大きさや形の左右差、手術の切除する皮膚の量や位置のわずかなズレが原因です。出来るだけ左右対称になるよう行いますが、1mm以下のわずかな左右差を避けられるほど手術は正確なものではありませんことをご理解下さい。

対応
左右差の修正をご希望の場合は、再手術を行わせていただきますが、小さい方を大きい方に合わせることは不可能なので、大きい方を小さい方に合わせることになります。そこで大きい方の鼻の穴から組織を切除いたします。
※但し、切除すればするほど、鼻の穴がいびつな形になりやすい事をご理解下さい。
再手術をしても完全に左右対称にならないことがありますことをご了承下さい。


C)小鼻の引きつれ感

糸で引き寄せている為、笑った時に小鼻が広がりにくくなります。
また笑った時に、引っ張られた感覚や見た目のひきつれ等が起こることがあります。

対応
小鼻のひきつれ感が起きた場合は、両側の小鼻を引き寄せている糸を抜去いたします。
※引き寄せている糸を抜去いたしますと、笑った時小鼻が広がりやすくなりますことをご理解下さい。


D)中縫いの糸が出てくる

稀に、中の引き寄せている糸が出てきてしまうことがあります。放置していると化膿する危険があります。

対応
中縫いの糸が露出した場合、放置していると化膿する危険がありますので早めにご来院下さい。
糸を取り除く処置をさせて頂きます。


E)傷跡の段差・凹み・ゆがみ

出来るだけ丁寧に縫合いたしますが、肌の性質や縫い寄せた傷口のずれにより、傷跡の段差や凹み・ゆがみ等が起こる場合があります。

対応
傷跡の段差や凹み・ゆがみ等が起こった場合は、CO2レーザーを照射し、削って滑らかにしたり、ぼかしたりする処置を、行わせていただきます。
レーザー処置後は、治療部位に赤みが約3ヶ月間位残ります事をご了承下さい。
また、レーザーでは修正できない大きな凹みや段差に対しては、再度傷跡を切開して縫い直す処置をさせて頂きます。
修正処置をさせて頂きましても、傷跡がなくなることはないことをご理解下さい。


F)小鼻がまだ大きい(鼻翼縮小の効果が物足りない)

元々の小鼻の大きさにより、一度の手術では効果が物足りなく感じる場合があります。

対応
効果が物足りないと感じた場合は、ご希望であれば再度手術を行うことは可能です。
※但し、小さくすればするほど、鼻の穴がいびつな形になりやすい事をご理解下さい。


G)鼻の穴が角ばる

鼻の穴の滑らかなカーブを切り取ることになりますので、小鼻の切除が多いと、どうしても角張りが出来やすくなります。

対応
鼻の穴の角ばりの修正をご希望の場合、耳から採取した皮膚と軟骨を移植して、鼻の穴を広げ、角張りを目立たなくする処置をさせて頂きます。修正術を行なっても元通りの自然な滑らかカーブになるわけではありません。
また、移植した皮膚がつぎはぎのようになることをご了承下さい。


H)小鼻が小さくなり過ぎる

小鼻が思ったよりも小さくなりすぎたと感じる場合がございます。

対応
小鼻が小さすぎると感じた場合は、元に戻すことは容易ではありません。
鼻の穴を大きくして欲しいとご希望の場合は耳から採取した皮膚と軟骨を移植し、鼻の穴を大きくする手術が可能ですが、傷跡が残りますことをご了承下さい。


I)鼻先が大きく感じる

小鼻を小さくすることにより、鼻先が相対的に大きく感じることがあります。

対応
鼻先が大きいと感じる場合、鼻尖縮小術や、鼻尖形成術といった鼻尖を小さくする手術をお勧めいたします。


J)小鼻が下がって見える

鼻翼縮小をしますと鼻の穴が小さくなりますが小鼻が下がった印象になることがあります。

対応
小鼻が下がったと感じる場合、鼻翼挙上術や、鼻孔縁挙上術、鼻中隔延長術にて対応できます。

鼻翼縮小術のよくある質問


使用する麻酔方法は?
患者様のご希望に合わせた麻酔を使用します。
当院では局所麻酔、笑気ガス麻酔、静脈麻酔+ラリンゲルマスク麻酔、全身麻酔がございます。
患者様のご希望をお伺いし、身体へのご負担を考慮した麻酔方法をご案内させて頂いております。
鼻翼縮小のダウンタイムはどのくらいですか?
1週間程度で落ち着いてきます。
個人差ありますが、腫れは手術後2~3 日目をピークに1週間間程、むくみは2週間程度で落ち着きます。
術後5日目で抜糸があります。それまではマスク等でカバー頂き、抜糸後からはお化粧でカバー頂けます。
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    
鼻翼縮小の傷痕は目立ちますか?
傷痕はほとんどわからなくなり、目立つことはありません。
内側法の場合、傷は鼻の穴の内側部分のため目立つような傷や外見上の傷は出来ません。
外側法の場合、小鼻の外側部分の溝部分と一致してほとんど分からなくなります。
術後間もない間は傷部分に赤みがありますが、お化粧でカバー頂けます。
術後、傷痕が気になる場合には適切な方法をご提案させて頂きます。
鼻翼縮小後、後戻りはありますか?
後戻りの可能性はあります。
糸で引きあうような方法や、内側法の場合に鼻の穴の内側の皮膚が外側に向かって引き延ばされて術後に後戻りが起こる可能性はあります。
ヴェリテクリニックでは後戻りを避けるために、切除する鼻の床の組織から表皮だけを取り除いて真皮と筋肉からできた短冊状の組織(真皮弁)を作成し、これを正中部に作った皮下トンネルを通してお互いに縫い合わせることによって、小鼻を内側に向かって引き寄せる手術をします。

リスク

腫れ、傷跡の段差、つっぱり感、内出血などが生じる場合があります。