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美容外科の治療用レーザーに複数の種類がある – 美容整形・美容外科のヴェリテクリニック【公式】 東京・名古屋・大阪

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美容外科の治療用レーザーに複数の種類がある

この記事の監修|
前田 医師
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■美容整形の治療用レーザーに複数の種類がある理由と適切な医師の選び方

レーザー治療は幅広い美容整形施術で用いられています。次々と新たな機器が登場し、シミやあざなどの肌トラブルをケアするものから、ほくろやイボを切除するための施術まで、アプローチの方法は多岐に渡ります。悩みに合わせて用いられるレーザー機器は変わりますが、どのように使い分けられているのでしょうか。機器の種類によって異なるメカニズムとリスク、医師の選び方まで詳しくご紹介します。

■レーザーではどんな治療ができる?

レーザー治療とは、正常な細胞には影響を与えず、あざやシミなどが生じている異常な細胞にのみレーザー照射をするというものです。メスを使わないので出血の心配がなく、傷跡が残ることもありません。また、紫外線やX線とは異なり人工光線を使用しています。近年では徐々に需要が高まりつつあり、レーザー治療を専門としているクリニックもあるほどです。ヴェリテクリニックでは主に以下のような種類のレーザー治療を行なっています。

・フラクショナルECO2
レーザー照射によって皮膚の表面に小さな穴を無数につくり、穴が空いた部分を再生する力や創傷治療を活用して肌を生まれ変わらせる治療です。肌の再生効果によって、ニキビ跡や傷跡、くすみ、毛穴の開きなどにアプローチします。CO2レーザーとフラクショナルレーザーの2つのエネルギーを組み合わせてつくられた機器で、老化が進んだ肌に適しています。

・レーザートーニング
「QスイッチYAGレーザー」というレーザー機器で行われます。QスイッチYAGレーザーは、美容外科のみならず皮膚科や形成外科でもしばしば用いられ、シミやあざ、刺青などの治療に役立っています。美容外科では、シミや肝斑、色素沈着のケアに使われています。非常に弱いパワーのレーザーを当てるため、余計な刺激を与えることなくメラニンを減らすことが可能です。

・CO2レーザー
CO2レーザーを用いて、ホクロやイボを除去することができます。CO2レーザーとは、10,600㎜の赤外線領域の光を発し、水に反応するレーザーです。CO2レーザーの光と水が反応して熱エネルギーが生じ、これを利用してホクロやイボを削るという仕組みです。手術の傷痕や盛り上がったシミなどにも使用できます。

・Q-YAGレーザー
特定の色素に反応するレーザーを活用することで、これまで治療が難しいとされていた肝斑をはじめ、刺青やタトゥー、アートメイクの除去を行うことができます。瞬間的に深部にレーザー照射を行うことができる上に出力の強さを調整することができるので、シミやそばかすなどの浅い色素沈着から茶あざや青あざ、黒あざといった深い部分に及ぶものまでケアできます。

・マックスピール
治療部分に黒いカーボンローションを塗り、その上からレーザー照射を行うことで、熱収縮が起こり毛穴を引き締めることができます。主に毛穴の開きや、コラーゲンを形成することができるためニキビや吹き出物もケアできます。

■なぜ危機を使い分ける?レーザーで起こりうる失敗とは

「レーザー機器」と言っても、シミや毛穴の開きといった肌トラブルのケアを行うものから、ほくろやイボを切除するもの、刺青やタトゥーを除去するものなど、目的によって使用する機器の種類が異なることがわかりました。ところでレーザー治療では、治療の失敗や副作用は起こりうるのでしょうか。以下では、レーザーで起こりうる代表的な失敗例をご紹介します。

・戻りシミ
一度レーザーでシミを緩和したものの、治療から1ヵ月後くらいになって再び同じ箇所にシミができてしまうという症状です。しかし、一般的には一過性のもので、半年ほど経てば自然に消えることがほとんどです。戻りシミが起こる主な原因はアフターケアにあり、治療後に患部を日焼けしてしまったりこすったりするとできやすくなります。アフターケアのほかにも、レーザー出力の強さによっても起こる場合があります。

・肝斑の悪化
特に注意が必要なのが「肝斑」です。肝斑とは主に30〜40代の女性に見られる薄茶色のシミのことで、女性ホルモンのバランスが関係しています。特徴としては、薄茶色のシミが左右対称にできていることやシミの境目がくっきりしていること、頰や口のまわり、額のあたりにできていることなどが挙げられますが、実際には自分で肝斑か否かを判断することは難しいです。というのも、「両側性遅発性太田母斑様色素斑」など肝斑によく似た症状も存在するためです。上記でご紹介した機器の中には肝斑の治療を行えるものがありますが、それ以外のレーザー機器を用いると逆に症状が悪化してしまうことがあります。日光性のシミや肝斑、両側性遅発性太田母斑様色素斑は見分けるのが難しいため、まずは自己診断ではなく医師の目で診断してもらうことが大切です。

・白斑
白斑は色素脱失とも言われ、患部が白く脱色してしまう症状のことです。レーザーの照射出力が強すぎたり、治療の間隔を十分に空けず繰り返し照射したり、戻りシミに対して照射をしたりすることが原因となっています。これらを行うことで色素細胞に大きなダメージがかかり、色素が生産できなくなってしまい白斑となってしまうのです。

■レーザー治療で失敗しないためには

上記のような失敗や副作用は、アフターケア、機器の選び方、レーザー出力の調整、症状の正しい診断が大きく影響しています。アフターケアに関しては患者さん自身で注意することができますが、機器の選び方や施術時の出力の強さ、症状の診断については、医師に委ねるしかありません。クリニック・医師選びにおいてはどのような点に気をつけたら良いのでしょうか。

まずは治療する内容に即した機器を揃えているという点が大切です。レーザー機器をどれだけ揃えているか、これまでに症例数がいくつくらいあるかなどをあらかじめ尋ねてみても良いでしょう。そして、それを使いこなせる医師がいるかどうかという点も非常に重要です。「日本レーザー医学会」などの専門の医学会に所属しているかという点を確かめると良いでしょう。

■まとめ

評判を集めているレーザー治療ですが、使い方ひとつで逆効果になってしまうこともあります。まずは信頼できる医師を見つけることが大切です。そして、適した種類の機器で施術を受けられるよう、気になる点などはじっくり相談するよう心がけましょう。