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美容外科で受けられるHARG – 美容整形・美容外科のヴェリテクリニック【公式】 東京・名古屋・大阪

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美容外科で受けられるHARG

この記事の監修|
名古屋院 李 院長
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■女性の薄毛の原因とは

男性だけの症状と思われがちな「薄毛」ですが、実は女性の中にも悩んでいる方がたくさんいます。美容整形ではこうした薄毛に対する「毛髪再生治療」も行っているため、気になる方は検討してみると良いのではないでしょうか。中でも「HARG(ハーグ)」と呼ばれる治療法は女性に向いているためおすすめです。今回は、HARGが女性に向いている理由と具体的な治療の流れについてご紹介します。

「女性の薄毛」と言ってもまだまだ聞きなれない悩みだと思います。現代のライフスタイルが影響して女性の薄毛が増えたと思う方もいるかもしれませんが、実際には以前から潜在的に悩んでいる方は多くいました。近年では声に出して改善しようとする人が増えたため取り上げられるようになったようです。

しかし、男性に比べるとまだまだその数が少ないのは事実です。そもそも女性の薄毛とはどのようなものなのでしょうか。薬の影響や円形脱毛症などによる脱毛もありますが、中には「AGA」と呼ばれる男性型脱毛症と診断される方もいます。女性におけるAGAは、「FAGA」と呼ばれ、体毛に関係する男性ホルモンが過剰に分泌されることによって起こります。しかし具体的なメカニズムははっきりとは解明されていないため、さまざまな脱毛を総じて「FPHL(=female pattern hair loss)」と呼ばれることが多いです。

女性に見られる薄毛のタイプには、頭頂部から後頭部にかけて全体的に薄くなる「ルードウィッグ型」、生え際から頭頂部にかけて枝葉を広げるモミの木のように薄くなる「クリスマスツリー型」、生え際に剃り込みが入るような形で後退する「ハミルトン型」などがあります。男性とは異なり、完全に脱毛するというよりは薄毛になることがほとんどです。

■注目の治療法「HARG療法」

今回ご紹介する「HARG(ハーグ)療法」とは、毛髪細胞を再生することで薄毛を緩和するという治療法です。美容外科でも取り扱うところが増えてきた治療法で、「HARGカクテル」という薬剤を薄毛部分に注入して行われます。「HARGカクテル」とは、人間の組織の中心的役割を担う幹細胞から抽出された150種以上の「グロスファクター(成長因子)」と、毛髪の成長に必要なビタミンを多く含んだ「育毛メソカラーカクテル」がブレンドされたものです。

施術の際は、まず問診票の記入やカウンセリングを行い、施術が必要な箇所を見極めます。そして施術内容が確定したら、注射器を用いて注入していきます。ヴェリテクリニックでは極細の針を使用し痛みを軽減しているため、痛みに弱い方でも受けられます。注入後は止血をしたら完了です。施術は30分ほどで済み、入院は不要です。

こうして注入されたHARGカクテルが毛母細胞を強く刺激することで、毛髪が徐々に再生するという仕組みです。個人差がありますが、毛髪は1ヶ月で1〜1.2㎝ほど伸びるため、サイクルに合わせて定期的に施術することが大切です。目安としては3〜4週間に1回のペースで継続し、6〜12回通院することが理想です。4回目ほど治療を重ねたころから結果を認識する方が多いようです。

■HARGで得られる変化とは

HARGは、大きく分けて「発毛」と「育毛」の2つに影響します。HARGの特徴である「幹細胞抽出AAPE」という成分が、毛母細胞を強く刺激して発毛します。こうして休止期にある毛母細胞が再び成長期になり、さらにHARGカクテルに含まれたビタミン等が生えた毛に栄養を届けることで、コシやハリのある太い毛に育みます。治療を終え髪が生えた後には、頭皮が若い状態になって毛周期が正常化するため、持続するのです。

HARG以外の薄毛治療には植毛や内服薬、育毛剤などさまざまな方法があります。ですが、これらは他の部位から毛を移植したり脱毛の進行を抑えたり、血行を促すなどして頭皮環境を整えたりするものです。対してHARGでは、自分の髪が生え、元の状態に戻っていくので、性別や年齢を問わず自然な形で変化を感じることができるのです。

■なぜ女性にはHARGの治療が良いのか

HARGカクテルは、ヒトの脂肪から採取した幹細胞のうち、毛髪の再生に必要な成分を抽出して作られています。幹細胞とは、細胞に変化することで組織や器官を形成し成長させることができるヒト由来の成分の細胞です。

女性の薄毛の原因にはさまざまなことが考えられますが、その中のひとつに妊娠・出産によるホルモンバランスの変化によって起こる薄毛が挙げられます。HARGは胎児への直接的な影響がないため、どのようなライフステージにおいても受けることができるという点が女性にとってメリットだと言えるでしょう。これまでは副作用の懸念から女性が受けられる薄毛治療は限られていたためウィッグなどでカバーしている方が多くいました。ですが、HARGが誕生したことで女性の薄毛治療の可能性が広がりました。その他、手軽に受けられて傷跡が残らないなどの点においても、悩める女性にとっては気軽に受けやすい治療となっています。

■要注意!女性に不向きな薄毛治療薬

一方、女性には不向きな薄毛治療もあり、女性が使うと副作用が出る場合もあります。治療法のひとつとしてこれらの薬の服用を検討する際は、以下のような懸念があるということも覚えておきましょう。

・プロペシア
プロペシアとはAGA治療を目的とした世界で初めての医療用医薬品。1日1回の内服によって薄毛の緩和を目指します。AGAに悩む男性の頭皮からは「DHT」という物質が発見されており、これが男性ホルモン受容体と結合することで、成長期にある毛髪に退行期および休止期に入るよう信号が出されます。つまり、毛髪が薄くなる原因がDHTであるという前提のもと、プロペシアはDHTの形成を制限する働きをもつ「フィナステリド」というものを主成分にしており、使用することで髪の成長期が延び、髪にハリが出て休止期にある毛穴からも毛髪を成長させることができます。

しかし、プロペシアに含まれるフィナステリドは、もともと前立腺肥大症に対する薬として作られたものなので、妊婦さんが服用すると胎児に影響があるとされています。たとえ妊娠していない場合でも女性への処方は禁止されており、使用した場合の副作用としては肝機能障害や胸の肥大など、因果関係がはっきりしないものも含めさまざまな弊害が報告されています。

他にも、服用している男性の精子を通じて女性の体内に入ったり、プロペシアに触ったりするだけで皮膚から吸収されるという危険性を訴える人もいます。AGA治療に対しては向いている薬ですが、女性にはリスクが大き過ぎるため覚えておきましょう。

・ミノキシジルを含む薬
ミノキシジルとは、薄毛治療薬に含まれる成分の名前です。育毛剤などの外用薬のほか、ミノキシジルを主成分とした内服薬などもあります。医師が処方するものだけでなく市販されている薬にも含まれているため、一般の人でも手にする機会があるかもしれません。ミノキシジルには血管拡張機能があり、血液を通して毛根に栄養成分を届けることができます。これによって発毛を促すという仕組みです。

ミノキシジルは、フィナステリドプロペシアとは違い女性でも服用することができます。ただし、血管拡張機能は全身に起こるため、髪だけでなく体毛が濃くなる、多毛症、頭皮が痒くなるなどの副作用が見られます。現在は、ミノキシジルの含有量が多い男性用と少ない女性用とが作られているので、必ず女性用を使うようにしましょう。もうひとつの注意点としては、ミノキシジルはAGAには適していますが、それ以外の薄毛に対しては適していません。ご自身の症状と照らし合わせて検討するように心がけましょう。

上記でご紹介した薬はいずれも使用を停止すると再び脱毛が進行してしまいます。根本的な改善には繋がらないという点にも注意が必要です。

女性の薄毛は、そもそも治療法があまり多くありません。その中でも美容整形で受けられるHARGは根本的な治療となるだけでなく、リスク面でも良い治療法だと言えるでしょう。今や、薄毛は高齢者だけの悩みではありません。妊娠や出産といったライフステージのことまで考え、HARGの施術を選択するといいでしょう。