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美容外科で臀部プロテーゼを入れた後の予後確認で予防できるトラブル – 美容整形・美容外科のヴェリテクリニック【公式】 東京・名古屋・大阪

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美容外科で臀部プロテーゼを入れた後の予後確認で予防できるトラブル


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■存在感のある「臀部」の整形

美容外科の施術を検討する際に、手術が終わったところですべて完了すると思いこんでいる方が多いのではないでしょうか?しかし、整形でつくったかたちや状態を長く美しく保つためには、術後の通院やケアが大切です。これはすべての施術において言えることですが、臀部へのプロテーゼ注入の施術も、予後確認を行うことがトラブルの予防につながります。そこで今回は臀部プロテーゼにおける予後確認の重要性についてご紹介します。

「臀部へのプロテーゼ挿入」と言っても、ピンとこない方が多いのではないでしょうか。かつては「小尻」が良いとされていたため、これまでヒップの整形といえばお尻を小さく見せるための脂肪吸引の整形がメインでしたが、近年では海外セレブやモデルが火付け役となって、ツンと上を向いた立体的なヒップが美尻の条件と言われるようになりました。そこで、ヒップへの挿入を行い形を整えたり、存在感のあるヒップをつくったりする施術が行われるようになったのです。

■技術を必要とする臀部プロテーゼの施術

プロテーゼ挿入による施術は、大きな変化を求める方など、豊尻したいという方に最適です。予後確認の重要性を知るために、まずは施術の方法について見てみましょう。

最初はカウンセリングを行い、希望するデザインを医師と共有します。カウンセリングの際はタイトなパンツを履き、そこに実際にプロテーゼを入れて仕上がりをイメージします。臀部のプロテーゼにはさまざまな種類があり、規定のサイズ以外にも一人ひとりに合わせたプロテーゼをクリニックで用意してくれるので、自分の希望をはっきりと伝えましょう。日本人女性の場合は平らで四角形のヒップをしているため、扁平で楕円形のシリコンを臀部の上の方に入れるケースが多く見られます。

施術の際は臀部の割れ目に沿って5㎝ほどの切開を行います。2本並行して切開をしたら、筋膜上を剥がして大臀筋を剥離します。そして大臀筋の下でプロテーゼを入れるためのポケットを作成し、大臀筋に局部麻酔を打ったらプロテーゼを入れてボリュームアップをしてから縫合します。プロテーゼが挿入できない細かい部分には脂肪やヒアルロン酸の注入を合わせて行い、形を整えたら完了です。術後2週間ほどは、患部に負担がかからないよう、正しい姿勢で深く腰掛けるようにしましょう。

■実は多彩なヒップの整形法

プロテーゼ挿入による施術以外にも、ヒップの整形には、いくつか方法があります。以下では、プロテーゼ以外の施術法を簡単にご紹介します。

・脂肪注入
ウエストや太ももなど、自身の身体から脂肪を吸引し、それを臀部に注入するという方法です。吸引した脂肪から不要な成分を取り除いた脂肪細胞のみを注入するため、新鮮で質のよい脂肪を注入することができます。自身の脂肪であることから定着率がよく、形もごく自然に仕上がるという点がメリットです。同時に脂肪吸引ができるという点においても有用な施術と言えるでしょう。

・ヒアルロン酸注入
ヒアルロン酸を臀部に注入して形成する方法です。注射を打つだけなので施術時間が10分ほどと短く、傷跡もほとんどありません。注入量が調整しやすいことから理想に近い形ができます。また、ヒアルロン酸はもともと人間の体内で形成されている物質で、手軽さがポイントの施術です。

・レーザーを利用した施術
注射を打ったりメスを入れたりする手術以外にも「サーマクール」「ポラリス」といったレーザー機器を用いた施術によるヒップアップも行われています。両方とも皮下にある真皮層に照射することで、コラーゲンの減少や細胞配列の乱れを整えることで肌にハリをもたせます。臀部に照射することでヒップアップを叶えることができますが、注入するわけではないのでボリュームアップを望む方には不向きです。

■臀部プロテーゼの術後に起こりうるトラブル

豊尻の施術を行うクリニックは増えてきてはいるものの、臀部プロテーゼの施術は他に比べると難易度が高いことがうかがえます。こうしたことからも、担当できる医師が少ないのが現状です。

しかし、確かな技術をもった医師が術後のトラブル予防まで考慮して施術を行ったとしても、患者様自身が予後確認を怠るとトラブルが起こってしまうこともあります。次に、臀部プロテーゼの施術後に起こりうるトラブルをご紹介します。

・血腫
プロテーゼを挿入した箇所にコブのような血の塊ができてしまうことがあります。施術の際に血腫の懸念が考えられる場合は、手術中に血液を外に出すための管を入れておく施術も行われ、後日血液を抜くという対応が行われるケースもあります。

・感染
プロテーゼは医療材料として一般的な素材を使用していますが、稀に感染を起こして熱感や赤み、強い痛みや腫れを起こすことがあります。早めの内服薬や抗生剤の投与で緩和することができますが、それでも緩和しない場合はプロテーゼの抜去が必要となります。

・被膜拘縮
プロテーゼを包むようにして身体が膜をつくってしまうことがあります。この膜が縮んでくるとプロテーゼを締め付けるため、見た目にもわかる程に変形してしまうことがあります。また、一見異常がないようでも、力を入れるとプロテーゼの輪郭が不自然に盛り上がるなどの症状も見られます。

・神経圧迫
プロテーゼが坐骨神経を圧迫してしまうケースです。坐骨神経とは腰から太ももにかけて通っている神経で、圧迫することでふくらはぎの痺れや下半身に力が入らなくなるなどの症状が起こります。

・切開創
糸が外れるなどして縫合した傷口が開いてしまうことがあります。1ヶ月ほど経つと自然に癒着することが多いため、感染やプロテーゼが露出してしまうといった事例は見られません。経過を見ながら医師に相談するようにしましょう。

・滲出液貯留
施術後に、体液が施術をした箇所に溜まってしまうことがあります。ほとんどは一時的なもののため自然に緩和されますが、医師の手を借りて排出しなくてはならなくなるという事態も起こり得ます。

・感触の違和感
プロテーゼを身体に入れたことで、感覚が鈍くなるように感じることがあります。これは次第にプロテーゼが馴染んでくると緩和されますので、あまり気にする必要はありません。

■トラブルが起こってしまった場合の対処法

実際に上記のようなトラブルが起こってしまった場合は、どのように対処したら良いのでしょうか。トラブルの内容によっても異なりますが、最終的には美容外科でプロテーゼを外す施術を行わなくてはならなくなることもあります。

その場合、一度プロテーゼを抜去する手術を行い、その後に新たなプロテーゼに入れ替える施術を行うことになります。被膜拘縮の場合は脂肪を移植して幹部が目立たないようにするなどの施術も一緒に行われますが、再び同じ症状が起こる危険も考えられるため、油断は禁物です。

プロテーゼ挿入にはさまざまなトラブルを伴う危険もあるということがわかりました。特に被膜拘縮の場合は、術後のマッサージや血腫などが原因と予想されますが、医学会においても未だはっきりした原因はわかっていません。また、トラブルが深刻な状態に陥ると、歩行困難など日常生活を送ることが難しくなってしまうことも考えられます。

術後の通院を怠ると、症状の原因を突き止めるのは難しくなり、適切な対処を見極めるのも難しくなってしまいます。しかし、これらは予後確認をきちんと行うことで早期に防げるものがほとんどです。そのため、まずはきちんと美容外科クリニックに通うなどしてプロの目で予後確認を行うことでトラブルを予防するよう心がけましょう。